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プロジェクトの無期限延期!? 暗号通貨市場の見えない地獄(震) |
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暗号通貨プロジェクトが大変なことになっています。。
暗号通貨プロジェクト『MINDOL』をご存知でしょうか?
「日本の中で眠っている、埋もれている才能やコンテンツをマイニングして、日本を世界へアピールする」
というコンセプトを持った、日本発のプロジェクトです。
賞金総額1,000万円のイラストコンテストをしたり、
そのイラストコンテストで入賞したキャラでの、トークンを賭けたオンライン対戦ゲームを、ナルトの3Dゲームを出した大手ゲーム会社と、共同開発で来年夏に配信できる方向で動いていました。
また、対戦型オンラインゲームの中には、サッカーゲームも開発を進めており、公式アンバサダー兼プロデューサーとして、元ブラジル代表のスーパースター、ロナウジーニョとタッグを組み、全世界配信可能な対戦型オンラインサッカーゲームの開発を進めていました。
ゲーム概要
Presented by MINDOL
ゲームプロデューサー:ロナウジーニョ
ゲームタイトル:2018年12月開示
ゲーム内容:対戦型フリーキックゲーム
サービス開始時期:2019年春
プラットフォーム:iOSからリリースしAndroidも順次対応予定
ロナウジーニョのインスタでも公表され、46万いいねをもらうほど注目を受けていました。
様々なプロジェクトが、
・たくさんのファンがいる
・既に上場を果たしている
・強いインフルエンサーがいる
・強力な提携企業がいる
という状態の中、公式サイトより12月2日に以下の発表がされました。
全プロジェクト無期限延期・・・・・事実上のプロジェクト停止となってしまいました。
このような事態になってしまった最終的なトリガーは、ドバイの企業からのTOBで、資本を増やす予定が、急遽中止になってしまったことですが、ドバイに資金を頼らなくてはならなくなった、1番の原因は、暗号通貨市場の下落による、資本の目減りだと考えられます。
もう少し裏側のお話をすると、広告塔となった松居一代氏に、広告費用として払った、4億円分のミンドルトークンを、ロックアップの約束を破って販売されてしまい、トークンが暴落した結果、ドバイの出資企業も、「暴落している企業には出資できない」となり、アウトとなったらしいです。。
しかも、松居一代氏は、広告費用で、依頼した登壇を2回ともドタキャン、ミンドル側は4億円の返還請求をするという、泥沼状態になってしまっています。。
せっかくの素晴らしいプロジェクトなので、救世主的な企業が買収することで、復活して欲しいところですが、資金がほぼ底を尽きた状態で、トークンホルダーからのプレッシャーも考えると、手をあげる企業が少ないのも事実でしょうね。。
今回のことで改めて感じることは、暗号通貨だけに関わらず、『投資は難しい』ということです。
特に不動産や現物資産の投資ではなく、担保がつかない、私募債やVC的な投資は、どれだけ固そうに見えても、今回のような形で、あっという間にご破算、、となりかねないので、本当に慎重に精査する必要があると思いました。。
その精査をどこよりも厳しく、そしてどこよりも価値ある情報を見つけるのが、私たち事務局のミッションだと思いますので、今後もアンテナを張って動いてまいります!
今後も、暗号通貨プロジェクトでは、ミンドルのような「資金が底を尽きた!」状態のプロジェクトが出てくる可能性が高いです。
それは暗号通貨市場ではネガティブなニュース、そして投資家のマネーが暗号通貨市場から出て行く、そんなマイナスなスパイラルが起きるかもしれません。
暗号通貨プロジェクト側にとって、今は地獄のような市場ですが、ご紹介させていただいた、CROSSやBITEXがこの逆境の中、生き抜き、成功してもらえることを願っています。
ちなみに、CROSSは、11月20日に0.02ドルでスタートした、XEXトークンが、0.087ドルと4倍以上をキープ!
BTCもETHも半値になったこの1ヶ月で、この価格は素晴らしいですね^^
パートナーであり私が尊敬している、CROSSのボードメンバー中西CEOも、定期的に夜21:00から、LIVEでプロジェクトを説明など、本当に頑張ってくれています。
「この地合いで成功しているのはCROSSだけじゃないか??」
という声が、他の暗号通貨関係者からの言われているくらいに、今の所は順調に事を進めてくれていますし、このプロジェクトを7月末に、誰よりも早くGGM会員様へお伝えできた事を、本当に良かったと思っております。
(自己満足ですが^^)
12月15日から改めてキャンペーンも開催されるので、乗り遅れていた方は、上記動画もチェックして、ぜひこの機会にご参加下さい。
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